具体的な経験を数多く体験し知的発達を促しています
遊びと通して子どもたちは字を書くことの必要性や書けるようになりたいという向上心を自然に持つようになります。
- お店やさんごっこ・レストランごっこでメニューや値札を作りたい
- 捕まえた虫について図鑑で調べたい
- カードや本作りでキャラクターの名前や特徴を書きたい
- 大好きな友だちに手紙を書きたい
など遊びの中で文字に出会い、文字を必要とするようになります。一緒に遊んでいる友達が字をかけるようになった姿を目にすることで「自分も同じようになりたい!!」という思いが出てきます。
この虫はなんていうんだろう? | どうやってやるの? |
「やってみたい」と思ったときを大切にして関わっています
一人ひとり気持ちが芽生える速度は違いがありますので、お子さんの様子をよく見てそれぞれにあった関わり方を心がけています。自ら知識を吸収したいという思いが働いたときに、覚えることが出来るので、学ぶ楽しさを知った時の喜びは大きいようです。
絵画・制作を通して豊かな感性を育みます
あらかじめ用意してある廃物利用のもので、車などの作成したいもののイメージを描き、先生のアドバイスを受けながら自分が完成をさせたいものを形作っていきます。 平面のものから絵を描き、立体物の製作に入っていきます。 自らイメージしたものを完成させる喜びの感性や創造性を育てていきます。図形に興味を持ち、立体感などの感覚を養います。 |
読み書きの指導も一人ひとりに合わせて行っています
ひらがなの読み書きの指導も、園児一人ひとりの成長過程や理解に合わせて、個々に対応し指導を行っています。 また、遊びを通して子どもたちは字を書くことの必要性や、かけるようになりたいという向上心を自然に持つようになります。 自分や友だちの名前を読みながら文字に対しての親しみを持ち徐々に、自分の持ち物などに名前を書けるようになります。 |